宗派 | 真言宗醍醐派 |
開基 | 明治14年 |
開基者 | 沖本妙道 |
現住職 | 長谷川翆芳 |
寺院本尊 | 不動明王 |
霊場本尊 | 不動明王 |
霊場本尊 ご真言 |
のうまく さんまんだ ばざらだん せんだまかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん |
御詠歌 | たきの音 さやけき水の 流る里 不動のめぐみ うけて永らう |
清瀧寺の発祥は、明治14年に宮城県出身の高橋要吉等によって湧き水が発見され、そのほとりに信仰していた不動明王像を建立したのが始まりです。その湧き水は霊泉として伝えられ現在も多くの方々に利用されております。 大正時代には沖本妙道師が修験道場を開き多くの修験行者を育成し代々の住職は沖本氏以来女性が就任しています。また、祈祷寺の主旨にのっとり宗教宗派区別なく誰でも気軽に出入りできるお寺となっています。 当寺の境内奥地のお山には、篤信者によって四国八十八ヶ所のご本尊の石仏が20余年かけて建立され毎日多くの方々がお参りに訪れます。 毎月21日及び28日は、午後11時より正午まで「月並祭」に諸願成就・厄難消除等の護摩供法要が行われます。 また、当寺境内地には、八十八ヶ所それぞれのご本尊が奉安されていますので、ご来寺の折にはぜひご参拝ください。 |
北海道八十八ヶ所霊場会事務局
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八葉峰寺内
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