宗派 | 高野山真言宗 |
開基 | 明治42年 |
開基者 | 米本龍厳 |
現住職 | 米本浩隆 |
寺院本尊 | 大日如来 |
霊場本尊 | 阿弥陀如来 |
霊場本尊 ご真言 |
おん あみりた ていせい からうん |
御詠歌 | ありがたや 宝の珠に 願うれば 大師は我と 共に歩まん |
当山開基は徳島県板野郡泉福寺の住職であった米本龍厳師である。彼は北海道開教を志し来道した。混迷の時代である。紆余曲折を経て、艱難辛苦に耐えることとなったが、明治四十二年八月に上湧別町の民家を借り、高野山真言宗湧別説教所を開設に至った。大正十年には現在の本堂を落成した。本尊は金剛界大日如来であり、平成四年に第三世真海和尚の代に檀信徒からの強い要望で建立に至った。また、観音霊場として百年を迎えた平成二十四年には、北海道最大の大提灯を篤信者より奉納を受け、参詣者の歩む心の道を照らしている。 |
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