宗派 | 真言宗豊山派 |
開基 | 大正13年 |
開基者 | 種野憲如 |
現住職 | 種野秀憲 |
寺院本尊 | 十一面観世音菩薩 |
霊場本尊 | 20番 地蔵菩薩 28番 大日如来 |
霊場本尊 ご真言 |
20番 おん かかかび さんまえい そわか 28番 おん あびらうんけん ばざら だとばん |
御詠歌 | 20番 ありがたや 清き流れの 恵みうけ 実心は 祈る法うた 28番 巡り来し 観音堂で 静心 法の教えを 導きたまう |
当山は明治42年、種野憲如師がこの地に錫を留め観音信仰を広めるために開教に専念。大正13年には本堂、庫裡を建立し、知水山・実心寺と寺号を公称。開基憲如師、第二世暁如師、第三世憲暁師、現住職第四世秀憲師と法灯を継承。 昭和46年納骨堂、同53年現本堂、庫裡、同59年檀信徒会館を建立。 入所時には奈良県の吉野桜を移植し「さくら」の寺として永く親しまれていましたが、現在は10本程が春に彩りを見せ近隣の人々の心を癒しています。 境内庭園の中には、十一面観世音菩薩像と西国三十三ヶ所観音霊場があります。 観音堂は、中に十一面観世音菩薩像、弘法大師像を奉安し壇信徒信仰の道場となります。 |
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